
秋の陽はつるべ落としの寒風吹きすさぶ今日この頃。
昼間バイクで職場に来たときは暖かかったのに・・・。
職場近所の二輪駐輪場がいよいよ有料化工事で追い出されそうなヤカン。
寒さがこたえます。
さて大詰めです。
腸詰めは好きですが、大詰めなんです。
着々と着々してます。
今回はやっぱりヒロイン沙織里つんのお話をば。
操心術1の悠斗と美桜乃の息子である貴樹君に対し、
操心術2の竜広と夜美果の娘である彼女は、
親譲りの才覚と持ち前のバイタリティで突き進むちょっと勝気な女の子。
黙っていれば美少女だけど、美少女ゆえに近寄りがたい。
だけどやっぱり強気の影には……。
やがて巻き起こる壮絶な運命に、彼女は果敢に、そして大胆に挑んでいきます。
強くて美しい、だけどどこか寂しげな少女を力強く演じてくださったのは、
あちこちでひっぱりだこの声優、榊木春乃さん。
お忙しい中、本当にピンポイントのスケジュールでお願いできたことは、
もうラッキーと言うほかないです。
このシリーズの台本はいつも、セリフの他に地の文をシーンの最後まで
全部収録する形で作成します。
おかげで1シーンに1個だけしかセリフがなくても、
長いシーンだと台本は大変な枚数になったりして。
標準的セリフ数のはずなのに、一人に段ボール一箱なんてこともザラです。
特にこのジャンルの場合、ご存知の通り、いわゆる普通じゃない状況というのがとても多くて。
もちろん出来るだけの説明はしますが、どうしても現場では限界がありますからね。
でも、なんといっても一番大きい理由は、表現者である役者さんの解釈、
そしてその結果である演技というものを取り入れたいからです。
収録をしていると、声優さんがこちらが想定もしていなかったニュアンスでセリフを
読む事がよくあります。
勘違いや間違いはもちろん別として、そこには台本を読んで解釈した声優さんが演じる、
まさにキャラクター自身のニュアンスがあります。
これこそが役者さんの表現であるわけで。
そんなことを考えて、一見、無駄にすら見える膨大なページ数の台本をお渡しする訳なんです。
だから収録最後の夜、榊木さんからいただいた、
「これ、なんで自分のこと書いてあるんだろう、と思って地の文も全部読み込んでしまいました」
という言葉は、ライターさんにとって、さぞや嬉しかったことでしょう。
それだけに、沙織里役を本当に熱演していただけたと思います。
そりゃあもう、物語のキーどころか、アレがコレしてナニがソレして、ひええええってなもんです。
この先は、是が非でも本編でお確かめくださいませ。
ホント、マジパねぇっすよ、アニキ!
というわけで長々ダラダラと書き綴ってしまいました。すびばせん。
寒空の下よりお送りしましたために鼻水ズルズルです。
嘘です。ぬくぬくです。
というわけで今回のサービスかっと

えー、ではまた。